花とキミ*秋・冬
「〜♪〜♪」
文化祭当日。
いつも通り、花菜を迎えに行き
学校に向かって歩いていた。
「花菜‥随分、ご機嫌だな?」
鼻歌なんか歌って‥
「だって、文化祭だよ?
楽しみ♪ケーキ食べたいなぁ。」
確かに、花菜は試作の段階から
調理係でもないのに参加してたもんな。
「花菜は‥接客係だろ。
お客じゃないんだから‥」
「あ、そっかぁ‥
じゃあ絶対、
お客さんとしても行こうね!!」
「分かった、分かった‥」
花菜の頭をポンポン叩いた。
「朝から、ラブラブだこと。」
「璃菜ぁー!!‥おはよ♪」