花とキミ*秋・冬
「‥‥ご注文は?」
多分、
明日は顔が筋肉痛になるだろう。
笑顔がひきつるのを感じながら、
接客をこなしてる俺がいた。
「‥‥じゃあ、ケーキセットで♪」
「‥ありがとうございます。」
マジであり得ねぇ。
あの後、花菜の為に用意したと言う
メイド服をちらつかせられて‥
俺はスーツに着替えさせられた。
思い出すだけで腹立つ‥
――――――――――――――
「これでいいんだろ。」
スーツに着替えて、須田の前に立った。
「うん、いい感じ〜♪
あ、接客に笑顔は基本だよね?」
「‥はぁ?」