花とキミ*秋・冬
「あーそうね。少ししたら、
花菜ちゃん返してもらうからね!!」
「うっせ‥シッシッ。」
なぜか、2人を追い払って‥
出ていったのまで確認した空哉くん。
「はぁ‥疲れた。」
そう言って、私の後ろから
寄りかかるように抱きついてきた。
「‥空哉くん?」
「もう少し待って‥エネルギー補給。」
エネルギー補給?
私で、そんなこと出来るのかなぁ‥
‥――シャッ
そんな音がして、カーテンが開いた。
「あれ‥邪魔しちゃった?
でも、そろそろ終わりね〜」
「‥はいはい。」
空哉くんは、私からそっと離れた。