花とキミ*秋・冬
「花菜ちゃん、準備始めるよ?」
「分かった〜
でも‥‥空哉くん、大丈夫?」
「ちゃんと、
エネルギー補給出来たから大丈夫。」
空哉くんは、ニッと笑った。
うわ‥カッコいい‥
私はエプロンを着けて、
ナツちゃんと店の前に立った。
「ナツちゃん‥何言えばいいの?」
「最初は、呼び込み!!
適当に喋って、笑顔で居れば大丈夫♪」
「う‥うん?」
「イケメン揃いのカフェで、
お茶していきませんかー?」
ナツちゃんが大きな声で、
呼び込み始めた。
「どうですかー?」
私も真似して、言った。
あ‥‥笑顔か。
そんな調子で半分を過ごした。