花とキミ*秋・冬
「‥海谷じゃない。」
前にいた女子2人が振り向いた。
「おぉ‥藍沢と井口。並んでたんだ?」
「海谷くん、終わってたんだね?」
「空哉〜この2人の美人さんは
何なんだよ?」
あ‥‥親父、いたんだっけ。
「‥海谷にそっくり。」
「どーも。空哉の父親です♪
よろしくね〜♪」
「顔はそっくりなのに、
性格は正反対なんだね‥」
と井口が苦笑。
「何か‥アイツと同じ匂いが‥」
と藍沢は呆れ顔。
アイツって‥雷哉か。
確かに、同じ分類かもな。
「へー、ハルちゃんと璃菜ちゃんね。
じゃあ、覚えておくね♪」