花とキミ*秋・冬



「まぁ‥いいじゃん?」

「よくねぇよ‥」
とてつもなく、嫌な予感が。

「ナツ‥諦めて、早く中に入れて。
後ろから文句言われちゃうから。」

「はぁい‥」

渋々、俺たちを中に入れた須田。

「めちゃくちゃ可愛いんだけど〜」

「写真撮らせて?」

「え‥あ‥私で良ければ。」

女子の先輩たちに囲まれているの‥
見えないけど、多分‥

「ねぇねぇ、名前、何て言うの?」

「あ‥‥花菜です。」

やっぱり‥‥な。

「じゃあ‥そろそろ、ごめんなさい。」

そんな声がして先輩たちの中
から出てきたのは花菜。

しかも‥‥ちゃっかりメイド服。



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