逆ハーモデル〜美少女×4人のイケメン!?〜





ご飯を食べて、少ししたら機内の明かりが消された。





もう寝るかー、



と皆就寝タイムに入ってしまって席は変更されることはなかった。




もしかして、今日機内で旬と喋った回数本当に少ないんじゃないの・・・?





私は毛布に顔を埋めてため息をついた。





―――――――




「フランス来たぜっ!」




イェイッと腕を上げてテンション高めの・・・




いや、常にテンション高い修。





只今、私達は飛行機から降りました。





「修見て!あれ何かすごいよ!」





「おお!マジだ!すげー!



つか何あれ!」





「わかんない!けどすごーい・・・!」





「おう、わかんないけどな・・・!」





「あの人の脚ほっそーい!」





羽美と修はパリ初上陸に落ち着きを取り戻せない様子だ。





二人が合わさるとすごいうるさい。





私は郁斗から避けるため要路の横に並びながら思った。





ずっと修達を見ていたら、


メイク科の先生に二人とも機内誌で叩かれていた。





あ、叩かれた。





私はそんな二人を見てクスクス笑っていた。





入国審査をして、各科で別れてこれからの行動を話される。





「えー、モデル科は今日はまず、ファッションショーを見に行きます。




そしたら時間も時間なので今日はホテルに帰ります。




明日の予定はしおりの通り。





時差の関係上体調を崩してしまうかもしれないからしっかりと寝るように。





肌のケアもめんどくさがらずにやること。




はい、では・・・―――」





先生の言葉にうんうん頷いて、




先生の話が終わったらいざ出発。





貸し切りのバスにのって会場まで行った。





会場に入って、少し待ったけど、すぐにショーが始まる。





私はただただ感嘆するしかなかった。





かっこよくて、思わず口が開いてしまったかもしれない。






真っすぐと伸びた姿勢。





ぬかりないウォーク。





服の見せ方。





もちろんのこと、スタイルも。





私の身長だと世界で出演することができないショーが多いんだ。





やっぱり身長も今からでも伸ばすつもりで頑張らないと。





私はそう学習した。
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