逆ハーモデル〜美少女×4人のイケメン!?〜



「・・・また、学校で」



き、キスをある程度・・・?した後私達は互いにわかれた。





私はさっきの場所に戻る。




するとちょうど笹島さんも電話が終わったようで私は笹島さんと車に乗って帰った。




家に帰り、ブーツを投げるように脱ぎ、




フラフラと自分の部屋に入った。




そしてベッドに飛び込む。




「・・・ッ」




私は布団を手繰り寄せて口にあてた。




「・・・やば」




私の声は布団に吸い取られてほとんど聞こえない。




旬が・・・私のことを好き・・・?




うっそ。




私達、カレカノってことでいいの?




カレカノ・・・、



うわ、すごいこそばゆい。





好きだ・・・そう言った旬の声が蘇る。




旬の顔も、目の裏をすり抜ける。




絶対、顔赤いよね。




熱い、ほっぺたが熱いー・・・。




しかも、



き、す、・・・キスしたし。




結構、前よりはの、濃厚だったというか。




・・・っ、ぎゃー・・・!




何考えてんの自分・・・!




私はバタバタと足を動かした。




その時だ。




♪〜




「!」




聞き覚えのある音楽。




これは、旬からの着信が来たときだけになるやつ。




嘘、旬!?




やばいやばいやばい・・・!




加速する心臓がとまらない・・・!



私は鞄からすぐにケータイを出した。




そして通話ボタンを押す。





「・・・は、はい」




少しびくつきながら第一声。




「あ、美里か?」




「・・・う、うん」




「もう家ついてんの?」





「・・・う、うん」




「なんでさっきっから吃ってんだよ。」




ハハハ、と笑い声がスピーカーを通じて聞こえる。





「・・・だって・・・さっき・・・」




私は自分でも声が小さくなるのを感じた。




「・・・ああ。



あれで、もうお前は俺のもんだよな。」




何だか明るい声で言われた。




なんで、そんなに余裕なの。




お、俺のって・・・!




やばい、心臓が破壊しそうです!




「・・・好きです。」




なぜだかそんな言葉が勝手に出た。




言ってからめっちゃ焦る。




う、わ何言ってんの私!




や、や、やばい・・・!





「えと、あ、と・・・」





「まじそれ・・・不意打ちすんな。



めっちゃやべぇ・・・」




旬の声が少し小さくなった。
< 203 / 295 >

この作品をシェア

pagetop