逆ハーモデル〜美少女×4人のイケメン!?〜
卒業式の前日。
最後のリハーサルが行われ、今は教室で帰り支度をしている。
やっと私のモデルの仕事も落ち着いてきていて、
昨日は8時に帰宅できた。
久々の8時間睡眠に私のテンションは上々。
ただ・・・、
「明日で、・・・終わるんだな・・・」
それが胸にひっかかる。
「実感ないなー」
羽美が言った。
「早かったな、3年間。」
「私なんて転入してきてからほんの数ヶ月だよー・・・」
嫌だな、
って思ってしまうことは嘘じゃない。
けど、私達は何のために学んできたかって、
それは夢の職業に着くことだから。
「今日さ、遊ぼー!
最後の思いで作るー!」
羽美がテンションをパッと変えて言った。
おお!と私も体を乗り出した。
私も誘おうと思っていたさ・・・!
「いいねぇー!
高校生っぽいことしよう!」
私は手を叩いた。
「うん!
あとねー、
ちょっとやりたい事があってねー・・・」
羽美は明るく頷いたかと思ったら急にモジモジし始めた。
「なに?」
私はなるべく優しい口調で言った。
すると羽美は上目遣いで口を開いた。
わ、かわいい・・・。あ、あざといな。狙ってるな・・・。
「・・・だぶるでーと・・・
したい」
羽美はそう言ってからもモジモジとしている。
え?
私は口をポカンと開けてしまった。
しかし我に返って反応する。
「え!いいにきまってんじゃん!
早速誘おう!」
私はケータイをバックから出して、旬達にメールを打った。
送信ー!
「よし」
私は満足して頷く。
〜♪
「はや」
すぐに返事が来た。
「修だ。」
<いいな!いこうぜ!裏口待ち合わせで!(^O^)/>
「修、女子高生みたーい」
「早打ち私も多分負けるなー・・・」
するとその内に旬からも返信が着て、
私達は待ち合わせの場所に向かった。
待ち合わせ場所には既に二人がいた。
「お、来たな!」
修が片手を上げた。
「どこ行くー?」
「ザ、青春がしたい!」
・・・そんな話をして私達がやってきたのは・・・