Oursecret
「…何かの間違いじゃないの?」

「ホントにこの人だよ。」
さすがにこういったことは信じられないのかまだ疑問の目を向けていた。でも私は諦めず詳しく説明する。信じてくれるまで何度も何度も…。



―――やっと信じてくれるようになったのかお母さんは警察の人に連絡してくれた。






でも、警察の人は子供の思い違いじゃないかと取り入ってくれなかった。



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