モテヤンキーにコクられて
「あ……あの、柴田……先輩?」
一瞬何を言われたのか意味がわかんなくて、唖然としてるあたしをよそに、周りにいたブラバンの生徒は大爆笑!
当の柴田先輩は、あたしが差しだした手紙なんて受けとるはずもなく、あたしを残してサッサとバスに乗りこんでしまった。
ウソ……最悪だ。
「おいっ、中園~! お前って柴田先輩が好きだったんだ? いや~、ムリだろ! レベル高すぎ!!」
側にいた同じ学年の男子がそんなことを叫んでるのが聞こえてくる。
いつものあたしなら、「なんなのよーっ、うっさい!!」って言いかえしてるところだけど、今日ばっかりは……もう、反論する気にもならなかった。
一瞬何を言われたのか意味がわかんなくて、唖然としてるあたしをよそに、周りにいたブラバンの生徒は大爆笑!
当の柴田先輩は、あたしが差しだした手紙なんて受けとるはずもなく、あたしを残してサッサとバスに乗りこんでしまった。
ウソ……最悪だ。
「おいっ、中園~! お前って柴田先輩が好きだったんだ? いや~、ムリだろ! レベル高すぎ!!」
側にいた同じ学年の男子がそんなことを叫んでるのが聞こえてくる。
いつものあたしなら、「なんなのよーっ、うっさい!!」って言いかえしてるところだけど、今日ばっかりは……もう、反論する気にもならなかった。