記憶が思い出に変わる時(仮)





「ひなたぁ…」


ーコツンッ

「った!何ーーーー…


…ミルクティー?」


「ちょっと寒い」


そう言う日向の手には
缶コーヒーがあって。


あたしの頭の上には
あったかいミルクティーの缶が
置かれていて。


いつのまに…?


「…ありがとう」

「120円な」

「えっ、お金取るの?!」

「冗談」


ちょっと肌寒い夜も
あったかいね。。



「帰るか」

「…うん」


日向と2人でいれるのも

もう、終わり。


明日には東京から
帰るんだもんね…

< 141 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop