記憶が思い出に変わる時(仮)
「ひなたぁ…」
ーコツンッ
「った!何ーーーー…
…ミルクティー?」
「ちょっと寒い」
そう言う日向の手には
缶コーヒーがあって。
あたしの頭の上には
あったかいミルクティーの缶が
置かれていて。
いつのまに…?
「…ありがとう」
「120円な」
「えっ、お金取るの?!」
「冗談」
ちょっと肌寒い夜も
あったかいね。。
「帰るか」
「…うん」
日向と2人でいれるのも
もう、終わり。
明日には東京から
帰るんだもんね…