記憶が思い出に変わる時(仮)
「はーっもう眠い!」
「…俺ベッドがいい」
ベッドかソファーか、
…漫画とかでよく見るかんじ…
「…あたし床で寝る」
「は⁈床?」
「ソファーより床の方が
慣れてるし…」
公園で寝るとか
しょっちゅうだったもん。
って言ったら
「はぁー…」
すごい深いため息をつかれて
「ベッドで寝ろ」
そう言われた。
「え…?なんで?
ベッドがいいでしょ?
あたし別に床でもーーー…」
「あほか。本気で女子にんなこと
言わねえよ」
「え…いや、でも日向は?」
んーって考えて。
「添い寝?」
いつもの無表情で言うから
つい聞き流しそうになった。
「はぁぁぉぁぁ???」
「なに?」
な、なに?じゃないでしょーっ!!
「ダブルベッドなんだから
端と端なら平気だろ」
「そ、そういう問題…」
「俺もベッドがいいんだよ」
「だから、あたしが床でって…」
「布団ねぇよ」
「別に無くたって…」
「ごちゃごちゃうるせーなぁ。
さっさと寝るぞ」
う、嘘ぉーーー?