梶山書店物語〈壱〉
「んで、アイスに用があるみたいで知り合いなのか?」
「うちにっすか?羽鳥千尋なんて知らないっすよ」
内線で奥村くんに繋げて、こっちに来るように呼んでいる。
二階の事務所にいるみたいで、私が行けばいいのだけど店長に無理言って呼んでもらう。
何で、私の名前を知ってるんだ?サイン会の時に何かヘマしたか?いや、一階で案内しただけで接触もしてないはず…。
店長は瞳がキラキラさせてるから羽鳥千尋が来たんだと奥村くんの後ろに歩いてる人間に視線を移す。
「…まぢか?」
羽鳥千尋って……………男?
「うちにっすか?羽鳥千尋なんて知らないっすよ」
内線で奥村くんに繋げて、こっちに来るように呼んでいる。
二階の事務所にいるみたいで、私が行けばいいのだけど店長に無理言って呼んでもらう。
何で、私の名前を知ってるんだ?サイン会の時に何かヘマしたか?いや、一階で案内しただけで接触もしてないはず…。
店長は瞳がキラキラさせてるから羽鳥千尋が来たんだと奥村くんの後ろに歩いてる人間に視線を移す。
「…まぢか?」
羽鳥千尋って……………男?