【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
どれくらい抱き合っていたんだろう…

潤の腕の力が弱まって…

「ごめんな」って謝ってくれた。

よかった…分かってもらえて…



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「でも、彩音の兄貴がこんな車に乗ってたなんてな…」

『うん。二台持っていたんだけど、これを処分して、落ち着いた車を買うんだってさ。だから、もらったんだ…』

「車みてもいい?」

『うん。私はよくわかんないけど、マフラーだけは少し静かなのに変えてくれたみたい…』



潤はエンジンを見たり、タイヤ回りを見たりいろいろしていた・・・



”この車…まさかなぁ…”

なんだか、車を見ながら、潤はぶつぶつ言っている…





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