不良彼女×不良彼氏

バイト1日目


中に入った途端…

『ローズの香りがするね〜良い匂いだなぁ〜』
『俺は嫌いだな…甘ったるい匂い』
『俺らは好きだよな…雪』
『うんっ!』

何か匂いの話で盛り上がっていると…奥から

『あら…流星早いわね…』
『暇だったからー』
『綺麗〜』

私は独り言を呟いたら女の人が

『可愛いわね…流星にはもったいないわ…名前は?』
『可愛いだなんて…藤堂葵です!』

私は何故か緊張してしまった

『あら…名前まで可愛いわ…』
『いえいえ(〃▽〃)』

私は照れながら言った

『まぁ〜中に入って…さっさ』

私達は部屋に行った

私と雪は205号室

流星と優は200号室だった

『じゃあ…じゃんじゃん働いてもらうわよー』
『『『『はぁーい』』』』

4人はめんどくさそーな返事をした

『女子チームはタオルを畳む人かブラシね…』
『分かりましたぁ〜!』
『女子はさっそく取り掛かってね』
『はぁ〜い!』

雪と私は女子のお風呂に向かった

『湯船ヤバくない?デカい!』
『まぁ〜頑張ってね…私はタオル畳んでくるー』
『何で簡単な方選ぶの?』
『簡単だから(笑)』

私はタオルが並んである部屋に向かった



それから私は仕事を終えた後…部屋に戻った

『わぁ〜疲れたぁ〜』

そして雪も終わったらしく私の隣で倒れた

『疲れすぎた』
『ご飯食べに行くかぁ〜』
『了解ー』
『つかさ優と流星どーする?』
『おいてっちゃうか!』
『そーだね!行こうかぁ〜』

私達は近くの居酒屋に行った


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