[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「愛美・・・出るぞ」
『えっ?だってまだパーティー終わっていないよ。』
「いいんだ。会う予定の人間には会った。
今日の俺の仕事は終わりだ。
これからの時間は愛美との時間にしたい・・・
俺のわがまま聞いてくれないか?」
貴俊さんは私の答えを聞くことなく、私の抱き寄せ・・・会場を後にした。
鎧を脱ぐことができる…安堵した自分もいた、
会場を出るとエレベーターに乗った。
これで帰れるんだと思った・・・
エレベーターを出たとき・・・目を疑った。
そこはホテルの最上階。プレジデントスイートがある階。
「今日はここでゆっくり過ごす。」
貴俊さんは会場内での冷たい顔から私だけに見せるやさしい顔に変っていた。
『えっ?だってまだパーティー終わっていないよ。』
「いいんだ。会う予定の人間には会った。
今日の俺の仕事は終わりだ。
これからの時間は愛美との時間にしたい・・・
俺のわがまま聞いてくれないか?」
貴俊さんは私の答えを聞くことなく、私の抱き寄せ・・・会場を後にした。
鎧を脱ぐことができる…安堵した自分もいた、
会場を出るとエレベーターに乗った。
これで帰れるんだと思った・・・
エレベーターを出たとき・・・目を疑った。
そこはホテルの最上階。プレジデントスイートがある階。
「今日はここでゆっくり過ごす。」
貴俊さんは会場内での冷たい顔から私だけに見せるやさしい顔に変っていた。