ケモノ女が愛するオトコ〜草食男子の扱い方〜
…「……ほどほどに…してくれるなら…耐えられるかも…」
……やっぱり、……情けない。
「…毎晩あんたに無理を要求するかも」
「……死なない程度に…余力を残してくれれば…」
「………」
やっぱり返事は曖昧でいまいちパッとしない。
「……一時間に一度は、『愛してる』って言わなきゃキレるわよ」
「……。…忘れないように努力します…」
「キスのしすぎで唇が明太子みたいになっても、私が納得するまでやめちゃ駄目なのよ」
「……いいよ。
そうなったら今度は俺が千歳の唇を明太子にしてあげるよ」
「……いい度胸じゃない」
「……ビビりまくりだけどね…」