ケモノ女が愛するオトコ〜草食男子の扱い方〜
私を見上げて怯える彼…。
「ち……千歳…」
私に至近距離で睨まれ、うるうると瞳を揺らす、愛しいオトコ。
彼が子犬のように見えて私の胸がキュッと切なく疼く。
……チュッ。
私は彼にキスをした。
「…!!!」
勇気の目から、恐怖の色が消えていく。
「…ヤバイ。……勇気…、興奮してきちゃった……」
「……ええ…?!」
驚いたり怒ったり、欲しくなったり……。
今日も彼は私を飽きさせない。