世界一好きな君へ

近いようで、すっごく遠くて

まるで近くに見えて


どんなに手を伸ばして自分のモノにしたくてもその手はまったく届かなくて
だけど

どんなに離れていても輝きは耐えないで


くぎ付けになってしまう


そんな魅力の会長


私はだたの凡人で

だだ少し運動神経でかけている部分はイラストで補われている。


何故か私は小さい頃から絵が特別好きってわけじゃないのに10人中9人は"うますぎる!"と感想をくれるほどイラストに優れていた


いや、その優れた部分を運動神経に分けてあげたいけど


そして会長は、


もうすぐで星以上に遠い人になってしまう。


――――"卒業"

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