声を聴かせて。
「…し、してください…」
私は今にも崩れ落ちてしまいそうな意識を、必死で保ちながら言った。
「何をだよ。
それじゃわかんねぇな」
彼は私の腰を、デスクにもたれさせるように促した。
彼の手のひらが、私のお尻を揉みほぐす。
薄い、ストッキングの隔たりがこんなにももどかしいなんて…
「…身体、熱くなってるぜ。
ここもこんな湿らせて…
お前がこんなやらしい女だなんて、みんな思いもしねぇだろうな」
ストッキングをおろして、下着の上から指を小刻みに擦る。
「……チーフこそ…
チーフは、“彼女”以外の女には興味ないかと思ってました」
私がそう言うと、私の下を弄ぶ指の動きが止まる。
ゆっくり、彼が身体を離した。