囚われ姫~今宵降りゆく星屑は~
あたしの盾になり自ら男たちに突っ込もうとする無謀すぎる夏乃にあたしは頭を振った。




「…たぁ」




思ってた通りの状況にあたしは更に頭を抱えた。
助けに来て役立たないとかあり得ない。




「そなた、何しに参った?こやつらはこうすれば…墜ち遊ばす!」
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