君の声がききたい
沙和の住んでいる○×町から、俺の家は一駅の距離。
―――――――――
【TO】
でもひとりで歩いて帰るよ!
ーENDー
―――――――――
遠慮がちなことを言う沙和。
―――――――――
【TO】
いいよ。
夜道怖いだろーから、送ってく
気にすんな
ーENDー
―――――――――
「………」
俺のメールを見ると、沙和は一瞬固まったあと、携帯を打ち始める。
そして…
―――――――――
【TO】
ありがとう。
よろしくお願いします(--;)
ーENDー
―――――――――
と言ってきた。
敬語になるところが、なんともかわいい…
俺は駅前とは逆方向の暗い夜道を、沙和と並んで歩き出す。
○×町だから…
駅から歩いて10分くらいか…
トン
!
沙和が、俺の腕を軽く叩く。
ふと見ると…沙和は俺にガムを差し出してきた。
―――――――――
【TO】
でもひとりで歩いて帰るよ!
ーENDー
―――――――――
遠慮がちなことを言う沙和。
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【TO】
いいよ。
夜道怖いだろーから、送ってく
気にすんな
ーENDー
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「………」
俺のメールを見ると、沙和は一瞬固まったあと、携帯を打ち始める。
そして…
―――――――――
【TO】
ありがとう。
よろしくお願いします(--;)
ーENDー
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と言ってきた。
敬語になるところが、なんともかわいい…
俺は駅前とは逆方向の暗い夜道を、沙和と並んで歩き出す。
○×町だから…
駅から歩いて10分くらいか…
トン
!
沙和が、俺の腕を軽く叩く。
ふと見ると…沙和は俺にガムを差し出してきた。