君の声がききたい
ガチャ

キィ……


20分後

自宅のアパートに到着。




パチ。

キッチンの明かりをつけると、真っ暗だった部屋が一気に明るくなる…



「ふあ……」


あくびをしながら靴を脱ぎ、リビングのテーブルにカバンを置いた。




ブ――……ブ―




すると、ポケットの中の携帯が震える。

俺はシャツのボタンを外す手を止め、ポケットの中から携帯を出して見た。



―――――――――――
【沙和】
【Re:】

もう家に着いたかな?

今日はありがとう('∇')
すごく楽しかったです!

おごってもらったし、
家まで送ってもらっちゃって
本当にごめんなさい(;O;)

日曜日は私におごさせてネ♪


おやすみなさい(-∨-)zzz

ーENDー

―――――――――――



沙和からのメールだった。


俺はすぐ沙和に返信する…




さっきまで沙和と携帯を使って会話していたせいか、

沙和にメールを打っていると、まるで隣に沙和がいるような感覚…


それがなんだかホッとする…




俺は沙和に返事を打って送信したあと…シャワーを浴びて眠りについた。


体に残ったアルコールのせいか、ぐっすりと眠れた…










翌日
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