ご奉仕ワーリィ


「……」


「あなたが私を王女だから好きなのか、私だから好きなのかは知らないけど、私はあなたが好きなのっ。あなただから好きになれたのっ。一介の兵士とかそんなもの、ラハティーが好きな私には障害でも何でもないっ。

ラハティーならいいのっ、もう私はラハティー以外考えられなくなっちゃったんだから……!

心だけじゃなくて、か、体だって……!あなたが触れてくれない日は安眠できないほど、あなたの体が恋しくてたまらなくて……。もうあなたなしじゃ、普通に生活できないのに……どうして、どうしてあなたを思うと苦しくなるの……」


愛することは幸せなことなのに、変わらないままでいる彼を見ると苦しくなった。


全ては、私の独りよがりに思えて。


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