デレデレ彼氏とツンデレ彼女
ずっとあたしを抱き締めてる宏太。
「すーすー」
ん?寝てる…?
そろーっと宏太の方を向いて見た。
「あ…。寝てる。」
宏太のサラサラの髪をなでた。
「ん―?あれ…初音…?
ここ…何処だっけ…」
寝ぼけてるよね?
「宏太が遊びに来たんじゃないの?あたし寝てたから分かんない。」
「あぁ…。初音が急に帰るし電話も出てくれないから心配できちゃった―!」
あはっと笑いながら話す宏太、あんまり気にしてないのかな…?
まぁ気にしてない方がいいけど…。
「もう9時だよ?帰れば?」
「んー。今日泊まるつもりで来たから―」
「はい?」
「今日泊まるつもりで来たから。」
「いや。帰れよ。やだわ。」
「まぁまぁいいじゃん♪」
コンコン♪
「宏太君初音!ご飯食べちゃいなさい。初音には雑炊よういしたから。」
お母さんあたし具合悪くないんだよねなんて言えないから宏太と遅い夕食を食べた。
「すーすー」
ん?寝てる…?
そろーっと宏太の方を向いて見た。
「あ…。寝てる。」
宏太のサラサラの髪をなでた。
「ん―?あれ…初音…?
ここ…何処だっけ…」
寝ぼけてるよね?
「宏太が遊びに来たんじゃないの?あたし寝てたから分かんない。」
「あぁ…。初音が急に帰るし電話も出てくれないから心配できちゃった―!」
あはっと笑いながら話す宏太、あんまり気にしてないのかな…?
まぁ気にしてない方がいいけど…。
「もう9時だよ?帰れば?」
「んー。今日泊まるつもりで来たから―」
「はい?」
「今日泊まるつもりで来たから。」
「いや。帰れよ。やだわ。」
「まぁまぁいいじゃん♪」
コンコン♪
「宏太君初音!ご飯食べちゃいなさい。初音には雑炊よういしたから。」
お母さんあたし具合悪くないんだよねなんて言えないから宏太と遅い夕食を食べた。