禁断の実
「まだまだ増えるから?」

 笑いながら、私の上に覆いかぶさってくる。さっきさんざんしたばかりだっていうのに、またするの?

 見上げると、目の前に大好きな喉仏。思わず私は身体を起こして噛みついた。



 思いっきり噛みついたのに、彼は動じることもなく私の頭を抱き寄せる。
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