★恋と王子と超能力!★
放課後、東校舎の裏庭にてーー

私は放課後、すぐに裏庭に向かった。

裏庭に着くと、すでに彼女達は私を待っていた。

「お、お待たせしまし『バアァン!!!!』



!!!!!??



彼女達は、手に持っていた金属パイプを壁に思いっきり叩きつけていた。


こいつら本当にお嬢様…?


そう思っていると、女性とは思えないドスのきいた低い声で話しかけてきた。


「あんた、何様なの???」















はあ??
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