★恋と王子と超能力!★
校長室を後にした私たちは、急いで入学式が行われる体育館へ向かった。
「ハァハァ、や、やっとついたぁ」「何とか間に合いましたわ」
それから受付でささっとサインをして、自分の席についた。
凛さんは私の前の席だったので、ちょっと一安心。
「同じクラスだといいですね!」
「そうですわね、あと、普通の話し方でよろしくてよ?」
「え、でも…「気を使わないでください。私たち、これからお友達として
お付き合いしていきましょう?」
「ええ!いいの!?」「もちろん!」
やったぁ!!友達ちゃんとできた!!
ーーピンポーン
『ーーこれから、入学式を始めます。席についていない生徒は、
急いで席についてくださいーー』
「始まりますわね」「うん」
「ハァハァ、や、やっとついたぁ」「何とか間に合いましたわ」
それから受付でささっとサインをして、自分の席についた。
凛さんは私の前の席だったので、ちょっと一安心。
「同じクラスだといいですね!」
「そうですわね、あと、普通の話し方でよろしくてよ?」
「え、でも…「気を使わないでください。私たち、これからお友達として
お付き合いしていきましょう?」
「ええ!いいの!?」「もちろん!」
やったぁ!!友達ちゃんとできた!!
ーーピンポーン
『ーーこれから、入学式を始めます。席についていない生徒は、
急いで席についてくださいーー』
「始まりますわね」「うん」