午前0時、夜空の下で
「レイン様から、ノーラの守護人に徹するようにと命じられている。あの状況では、ココを探して下手に動くと反乱に巻き込まれる恐れがあった。だから言えなかったんだ」
ノーラの守護人もそう言って口を閉じると、ミスティアたちは黙り込んだ。
彼らの判断は守護人として最善であり、今までの自分たちの態度が無責任であったと痛感するしかなかった。
それでも、納得できない思いもあるのだが。
「……悪かったわ。アンタたちの立場やと、そうするしかなかったんやな。ココにはキシナがおるし」
溜息をついて、ミスティアが目を逸らす。
「そうね、……ごめん。とりあえず城に行きましょう。レイン様に頼んでココを探してもらった方が確実だわ」
ノーラの守護人もそう言って口を閉じると、ミスティアたちは黙り込んだ。
彼らの判断は守護人として最善であり、今までの自分たちの態度が無責任であったと痛感するしかなかった。
それでも、納得できない思いもあるのだが。
「……悪かったわ。アンタたちの立場やと、そうするしかなかったんやな。ココにはキシナがおるし」
溜息をついて、ミスティアが目を逸らす。
「そうね、……ごめん。とりあえず城に行きましょう。レイン様に頼んでココを探してもらった方が確実だわ」