身代わり王女に花嫁教育、始めます!
「なんと甘い果実だ。ドゥルジにもこの果実を与えたのか?」

「い、いえ……悪魔はわたしの左足を舐め……そして……」


それ以上の場所を口にすることはできない。リーンが答えるのを躊躇ったとき、サクルの指がいきなりその場所に触れた。


「ドゥルジはここに触れたのだな」

「あ……あぁ……そ、れは」


湯の中でサクルの指が動いた。黒い茂みを掻き分け、先ほどからの刺激で硬くなったリーンの秘められた部分に触れる。

彼女は強い快感に身を震わせた。


「あっ、サクルさま……そこは、あぁっ」

「答えよ、リーン。お前はドゥルジにそのような声を聞かせたのか?」

「いいえ。いいえ、とんでもありません! わたしは……サクルさまでなければ……あぁっんんっ!」


忙しなく動くサクルの指にその場所を押し当て、リーンは小さく腰を揺らす。それは言葉にし難い、快感とも、不快感とも言える感覚。矛盾に満ちた悦びが下腹部に集中して、彼女の中ではじけ飛びそうになる。


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