Cotton Candy【ベリカ限定】
小1時間程他愛のない話をした後、乾燥機で乾かして貰った服を受け取って着替えた。


そして、バッグからメイクポーチを取り出して、メイクを始めようとした。


その瞬間、雅に後ろから抱き締められた。


「なぁ、姫華……」


「何?」


「ん〜……」


振り向かずに訊くと、雅は低くて切なげな声を出してあたしの首筋にキスをした。


「メイク出来ないじゃん……」


あたしが言うと、彼がクスッと笑った。


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