Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
あら!?
「ルームサービス頼んだんですか?」
「あぁ。今からまた服を着て飲みに行くのも面倒だしな」
テーブルにスコッチとヴァイオレットフィズとチーズ等のおつまみが。
「ん」
ソファーに座った私にグラスを渡し
カチン!
合わせた。
一口啜り
「静かですね」
「だな」
いつもは二人がいて賑やかだから。
「寂しいのか?」
「えっ?そんなこと…」
「顔に書いてあるけど」
「……」
そんなに分かりやすいのかしら私って。
「クククク…」
笑ってるし。
「恭介さんは寂しくないんですか?」
「別に。僅か一晩のことだろ」
そりゃそうですけど。
「ただし、お前がいないと寂しい。一晩でも」
「えっ?」
恭介さんの顔を見ると…
なんですか?
その艶っぽい笑みは。
耳元で
「お前は?俺が一晩いないと寂しいか?それとも清々するか?」
「……」
「ん?」
わぁ~止めて下さい、耳に息を吹きかけるのは。
「志織」
いつの間にかグラスはテーブルに戻され、恭介さんの指がパジャマの裾から…
「恭介さん」
「ん?答えろ」
ブラのホックを外された。
「志織」
「さ、寂しいですよ、恭介さんが隣にいないのは」
「ん」
抱き上げてベッドへ
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「恭介さん」
抱き着いて、そのまま眠りの世界へ。