Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



部屋に戻り


恭介さんと涼はお風呂に。


陽菜は私にへばりついたまま。


「陽菜、ママ何処へも行かないから。テレビ見てたら?」


荷物の片付けをしてるんだけど陽菜が私の背中に寄り掛かっている。


「ママ」


「はい?」


「いっしょにねんねしてくれる?」


恭介さんの言葉がよっぽど応えてるの かしら。


「うん。一緒に寝ようね」


「うん。パパとママとおにいちゃんとひなといっしょ」


陽菜は涼と一緒なら大丈夫なんだけど、自分一人だと不安になる。


それも寂しいからとはではなく、自分がいない間に涼にパパとママを取られるんじゃないかという不安。


ま、分からなくはないんだけど。


恭介さんと涼がお風呂から出て


「陽菜、入るわよ」


「はぁ~い」


お風呂では夕べから今朝の話しを事細かく説明を。


『小雪お姉ちゃんが』を連発してい る。


本当に楽しかったのね。


お祖父ちゃんや叔父さんの家以外で初めてお泊まりしたんだもんね。


いい思い出が出来てよかったね、陽菜。



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