Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「涼、お祖父ちゃんとお風呂入ろうか?」
「うん、はいりゅ」
「よし」
お父さんと涼がお風呂に入ってる間に夕御飯の支度。
「お父さん、涼とお風呂に入って喜んでるのよ」
「そうなの?」
「うん ほんとなら今日だってゴルフに行きたくなかったのよ」
「へぇ~」
「まぁ、明日があるからって行ったのよ」
お父さんたら。
あっ!
「お母さん、どうしよう?」
「どうしたの?」
「うん、あんまり涼と里沙ちゃんが泣くから明日ね、麻衣ちゃん家で遊ばせるってことで納得させたの」
「あ~そういえば二人泣いてたわね」
「うん、すっかり仲良くなっちゃって」
確か一年前もそうだったのよね。
「大丈夫よ。お父さんは今晩と明日の朝があるから」
「何か悪いわね」
「涼が里沙ちゃんと遊びたいんだから。あの二人の方が大事よ」
「そうね」
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