Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
夕方5時半
「もう帰っていいぞ」
「はい。お疲れさまでした。恭介さんは?」
今日はそんなに忙しくもない。
「ん、8時までには帰れるだろ」
「はい。じゃあ晩御飯待ってますね」
「あぁ」
オフィスを出て陽菜を迎えに保育園に。
ちょうど瑞穂さんも迎えに来ていた。
保育園を出てから陽菜が
「はい、まぁくんとかずくんに。ひながちゅくったチョコレートフナンシだよ」
「ありがとう、ひなちゃん」
「ありがと、ひーたん」
二人からお礼のチュウをしてもらい陽菜はご機嫌さん。
「志織ちゃん、これ兄さんと涼ちゃんに。それとお父さんにも渡して」
「はい」
瑞穂さんからペーパーバッグ3つを受け取り
「じゃあまた明日」
「さよなら」
「バイバ~イ」
瑞穂さん達と別れて車に乗り
「さ、悠ちゃんのお家へ行くわよ」
「うん」
悠ちゃんに渡すペーパーバッグを大事そうに膝に抱えてる。
フフッ 我が子ながら可愛い。
私も親馬鹿だわ。