Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
そのチョコレートフィナンシェを食べながらティタイム。
恭介さんと涼にプレゼントのわりには陽菜も確り食べてる。
もちろん私も。
一応プレーンのも家用に焼いたしね。
「あ、そうだ、涼、陽菜」
「うん?」
「なあに?」
恭介さんが二人に
「これバレンタインデーのチョコレートだ」
「えっ?パパから?」
「パパおとこのこだよ」
フフフ…
「パパからじゃない。先週、京都に行った時に小雪から預かってきたんだ。涼と陽菜にって」
「わぁ~こゆきおねえちゃんから」
「ひなもあるの?うれしいな」
一個ずつもらい嬉しそうに
「おにいちゃん、あけようよ」
「うん」
リボンをほどいて
「わっ!かわいい」
「ほんとだ。かわいい」
中には何種類かの動物の形をしたチョコレート。
二人、口に入れて
「わっ!ゼリーがはいってる」
「ぼくのはマシュマロだ。おいしい」
「おいしいね」
二人、大喜び。