Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~


下に降りるとキッチンに恭介さん。


もうお風呂から出て来たのね。


「スコッチですか?」


「あぁ。陽菜は寝たのか?」


「えぇ。二人ともぐっすり」


「ん。お前も飲むか?ヴァイオレットフィズ作ろうか?」


「そうですね。久しぶりにお願いします。代わりにスコッチ作りますね」


スコッチ作るって言ってもロックだから氷を入れるだけなんだけどね。


氷を用意している私の横で恭介さんはシェイカーを振っている。


フフフ…


「ん?なにがおかしい?」


「おかしいんじゃなくて、かっこいい んですよ、シェイカーを振る恭介さん が」


「お前、飲む前から酔ってんのか?」


「はぁ?」


なんで私が酔ってんのよ?


チュッ!


唇にキスを落として


「お前ってさ…旦那馬鹿だな」


「旦那馬鹿?」


それって…


「ほら親馬鹿とか言うだろ?あれの旦那バージョン」


「フフフ…そうかも。私の趣味は恭介さんですから」


「……」


スコッチを持ってリビングへ。



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