Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



祇園に着いて陽菜も起きた。


花見小路を歩いて


「こんにちは」


小雪さんの置き家の玄関を開け


「「こんにちは」」


「ようこそ」


女将さんが


「志織さん、涼君陽菜ちゃんいらっしゃい」


「女将さん、この度はありがとうございます」


「いえいえ。小雪が楽しみに待ってます」


「おばちゃん、こゆきおねえちゃんは?」


「おねえちゃんは?」


涼と陽菜はお座敷に上がってもキョロキョロ辺りを見ている。


「小雪はもう歌舞練場に行ってます。一時始まりやさかいに用意もあるんで。早昼食べて私らも行きまひょな」


女将さんが昼御飯を用意して下さり


「涼、陽菜、頂きましょう」


「はぁ~い」


「わっ!おいしそう。いただきます」


「いただきます」


お膳にはちらし寿司と菜の花のおひたしとワカメとお豆腐のお味噌汁。


うん、やっぱり美味しい。




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