Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~


「ママ、次だよ」


車内のアナウンスを聞いて涼がリュックを背負い


「陽菜、起きなさい。降りるわよ」


「う、う~ん、もうついたの?」


「そうよ。よく寝れた?」


「うん」


寝起きは誰かさんとは違って悪くないから助かるわ。


バスを降りて水族館へ。


「わぁ~これなに?おにいちゃん」


水族館に入るなり見たことのない生き物を見て陽菜が涼に聞いている。


なんでも涼に聞いたら答えてもらえるんだと思ってるんだよね。


「えっと…サンショウウオだって」


「へぇ~サンショウオか。おにいちゃんはなんでもしってるのね 」


陽菜が言うと


「そんなことないよ」


照れてる。


ウフッ まだ可愛いわ。


「あ、ルカちゃん」


「ひな、イルカじゃなくてアザラシだよ」


「アザラシかぁ」


アザラシが水中トンネルを移動するのを見て


「アザラシちゃん、こっちだよ」


呼んでるけどアザラシには聞こえてないわよね。


「わぁ~ペンがいっぱい!」


今度はペンギンゾーンで。


たくさんいるペンギンに大喜び。


「ママ、しゃめとって。パパにおくる」


「はいはい」


パチリ!


「パパにおくって」


「はいはい」


送信。



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