Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
夕食まで時間があるから浜辺を散歩しようということになり
「わぁ~うみだ」
「涼、走っちゃ駄目」
私の手を離して海に向かって走り出す。
恭介さんに
「こら!ママの言うこと聞きなさい」
「はぁ~い」
私の所に戻って来て
「ママ、ごめんなしゃい」
「うん。一人で海に行ったら危ないからね。ママかパパと手を繋いでね」
「はい」
ホント聞き分けいいのよね~
って親馬鹿かしら、私。
涼が恭介さんの手を握り
「パパ」
「ん?」
「みんなおよいでるんだね」
「そうだな」
「りょうもおよぎたい」
まぁ、偉そうにまだ泳げないのにね。
「今日は遅いからな明日泳ごうな」
「うん。ママも」
「うん、泳ごうね」