Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



ホテルに戻って夕食を食べお風呂に入り


時間は8時半を回ってる。


「涼、寝んねしようか?」


「いや~」


また『いや~』が始まった。


「眠くないの?」


「うん。ね~パパ」


また恭介さんに叱られるわよ。


「ん、ならもうちょっと遊ぶか?」


「わ~い。パパだいしゅき」


二人してプロレスごっこ?を始めた。


珍しいわね、いつもなら『寝ろ』って言うのに。


たまにゆっくり一緒にいれるからかしら。


もしかして罪滅ぼしとか。


「ママ~」


「うん?」


「あのね、のろがかわいたの」


「うん。ミルク飲む?」


「うん」


「じゃあちょっと待っててね。恭介さんは?」


「ビール」


「はい」


コップにミルクを入れて缶ビールを取り出し


「はい」


「あいがと」


よっぽど喉が渇いてたのか二人共イッキ飲み。


「ごちしょうさまれした」


「はい。じゃあ歯を磨きましょうね」


「まだ、ねむちゃくないの」


「……」


「寝なくていいから歯を磨いて来い」


「はぁ~い」


恭介さんの言うことは聞くんだから。



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