Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



水族館を後にして


「昼飯にすっか?」


もう1時過ぎ


「そうですね。あの」


「フッ あの蕎麦屋だろ?」


「はい」


やっぱり恭介さん覚えててくれたんだ。


車を走らせてお蕎麦屋さんへ


ざるそばを注文して


「懐かしいですね。何だか思い出しますね」


初めて来た時は本当に恭介さんが私のことを好きなのか私が本当に恭介さんを好きなのかはっきり分からない頃で。


二回目は新婚旅行


三回目は結婚5年目の時で涼とお腹の中に陽菜がいて


そう考えると節目に来てるんだ。


「ん?どうした」


「今度は陽菜も連れて来ましょうね。 あの子だけまだ連れて来てないから」


「そうだな。アイツが知ったらまた膨れる。お前に似て」


「……」


また言うんだ。


「クッククク…たこになってっぞ」


「なってませんから」


「お待たせしました」


ちょうどお蕎麦がきた。


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