Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



小さな声で


「私の物に無断で色目を使われたら面白くありません」


「クッククク…ハハハ…」


大爆笑してるし。


「パパ、なにがおかちいの?」


「ん?ハハハ…」


「パパ」


「涼、きっとパパのお腹の中にこちょこちょ虫が入ったんだよ」


「えっぇぇぇ こちょこちょむしがぁ~」


ビックリしたように恭介さんのお腹を見てる。


「ハハハ…」


まだ笑い続けてるし。


「パパ、だいじょうぶ?」


「ん、大丈夫だ。ありがとうな、心配してくれて」


チラッと私を見る。


「恭介さん、涼、お昼にしましょう」


「あぁ、そうだな」

「わ~い、ごはんごはん。りょうね、おなかペコリなの」


「フフフ…ペコリなのかぁ。大変だ、早く食べようね」


「うん」


下に降ろしてもらい私の手を引いて歩き出す。


「志織」


「えっ?」


チュッ!


頬にキス


「き、恭介さん」


こんなとこで何をすんのよ。


は、恥ずかしい。


耳元で


「周りの男達に俺の物って知らせてんの」


悪戯っぽく笑ってる。


ドキッ!


「ん?どうした、真っ赤だぞ」


その声を聞いて涼が振り返り


「ママ、たこしゃん」


「クッククク…」


もう、やだ~




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