Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「パパ~ママ~」
涼と千景さんが戻って来た。
「楽しかった?」
「うん」
「じゃあ『ありがとう』言おうね」
「うん」
千景さんの方を向き
「ちかげおばちゃん、あいがと」
ペコリとお辞儀
「フフフ…おばちゃんもありがとう。涼ちゃんと泳げて楽しかったわ」
「うん」
涼は笑顔全開。
「千景」
「あなた」
千景さんの傍にダンディな男性が。
「紹介するわ。私の旦那、白河勝俊。あなた、私のお友達藤倉さんご夫婦と涼ちゃん」
「はじめまして、よろしく」
「こちらこそ、よろしく」
「りょうもよろしく」
涼が
「おじちゃん、こんにちわのあくしゅ」
手を差し出している。
さっきの千景さんの真似ね。
白河さんがしゃがんで握手をして
「そうなんだ、涼君なんだね」
「うん」
涼はニコニコ顔