Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「恭介さん、ワイン飲んで下さい。私が運転しますから」
「いや、今日はいい」
あら、珍しい。
ランチはいつも通り美味しく幸せ気分
「相変わらず嬉しそうに食うな」
「はい。美味しい物を大好きな人と食べるのは幸せですし嬉しいですよ」
恭介さんがニヤッと笑い
「誘ってますか?奥様」
な、何てことを言うんでしょう!
「さ、誘ってなんかいませんから」
「へぇ~」
えっ?何?その『へぇ~』は?
「もう誘うほど俺には興味ないんだ」
「……」
まただよ。
また子どもみたいな訳分かんないことを言い出した。
からかわれてるのは分かるんだけど。
無視したらしたでまたご機嫌が悪くなるんだから。
涼と陽菜と変わんないじゃない。