Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
朝ご飯を済ませて
「パパ、やまへむしとりにいこう」
まぁ君が誠さんにおねだり。
涼も
「パパ」
「ひなね、むししゃんとあしょびたいの」
こちらも恭介さんにおねだり。
「あ~分かった分かった」
恭介さんも涼と陽菜には勝てない。
「親父も行くか?」
恭介さんがお父さんに
「あぁ」
「じゃあ男性みんなでいってらっしゃいね」
瑞穂さんが言うと
「おばちゃん、だんしぇいって?」
「うん?男の人のことよ」
「ひなはおんなのこだよ。おとこじゃないもん」
陽菜が膨れた。
いっちょまえに拘るのね。
「あ、ごめんごめん。陽菜ちゃんは可愛い女の子よ」
「うん」
『可愛い』の一言で機嫌が直るのね。
「さ、行くぞ」
「はぁ~い」
お父さんを筆頭に7人が出かけて行った。
みんなは楽しそうだけど例外が一人いるわ。