Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



クーラーボックスに飲み物を入れて必要な物をバッグに入れて出発。


山荘から少し山に入った所の川原へ


水の透明度がいいから魚が泳いでいるのもよく見える。


涼達は昆虫採集の網で魚を追っかけてる。


けど持ち手が長いから振り回しているようにしか見えないんだけど。


「りょうにいちゃん、とれた?」


「うん、いっぴきだけ」


「ぼくも」


涼とまぁ君は何とか小さな魚を捕ったようだけど


「ひなとれない」


網に陽菜が振り回されてるもんね。


「ひな、あぶないよ。もうちょっとはなれて」


「ひなちゃん、ふりまわしたらさかなにげるよ」


涼とまぁ君が言うことにも聞き耳持たずにバチャバチャ網で川面を叩き始めた。


「あっ!」


バシャ~ン


「ウ、ウワァァァ~」


陽菜が足を滑らせて川に尻餅を


「陽菜」


恭介さんが慌てて抱き上げて


「大丈夫か?」


「ウワァァァ~パパ、おちりぬれた~」


フフッ


痛いとかじゃなくて濡れたことがショックなのね。




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