Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「陽菜ちゃん、じゃあおばちゃんと石拾いしようか?」
「いしひろいって?」
泉お姉さんが陽菜の手を引いて川へ
「ほら、この石見て」
一つ石を拾い上げ陽菜に
「わっ!きれーだね」
「うん。陽菜ちゃんもこんな綺麗なの探してくれる?」
「うん」
なるほど。
石なら陽菜でも採れるわね。
――
―
「ママ~」
陽菜が泉お姉さんと戻って来て
「みてみて~」
陽菜の小さいバケツには数個の綺麗な石が。
「綺麗な石ね。よかったわね」
「うん。おばあちゃ~ん、おばちゃ~ん」
お母さんと瑞穂さんにも
「きれーでしょ。ひなとったんだよ」
フフフ…自慢してるし。
すっかり機嫌は直ったのね。