Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「ど、どうしたの?」
涼に手を引かれた陽菜が入って来た。
陽菜が抱きついて
「ママ~」
珍しく泣いている。
「涼、陽菜どうしたの?」
陽菜を抱き上げて…
あっ!
お尻が濡れている。
「入るぞ」
誠さんも入って来て
「陽菜を着替えさせてやってくれ」
「お漏らしか」
恭介さんが言うと
「ウワァァァ~~」
大声で泣き出した。
『お漏らし』って言われたのが恥ずかしいらしい。
「恭介さん!誠さん、すみません。お布団」
「あ、布団は大丈夫だ。トイレに行くのが少し遅れただけだから。遊びに夢中で我慢してたみたいだ」
「ごめんなしゃい」
「陽菜、もういいから。さ、着替えしようね。誠さん後から…」
「大丈夫。もう済んだから。陽菜が自分で掃除した」
誠さんが笑いながら
「な、陽菜」
「う、うん。おばちゃんといっちょにしょうじちたの。ヒック…」
「そうか。偉いね陽菜は。ね、パパ」
「あぁ。陽菜、ちゃんと掃除出来て偉かったな」
恭介さんに頭を撫でられ漸く泣き止み